2021.02.10捻挫もMRI撮影が必要です
捻挫もMRI撮影が必要です
芦屋グランデクリニック 理学療法士 世良田です
当院では、スポーツなどの外傷で来院される方も多くおられます
特に足首の捻挫といわれている前距腓靭帯損傷(ぜんきょひじんたいそんしょう)も多い疾患の一つです。
軽い疾患のように見られがちですが、靱帯だけでなく骨や筋肉も損傷している場合をおおく見受けます。
ですので当院では捻挫の際も筋肉や靱帯・骨の損傷状態を正確に検査するためにMRIを使用した診断を行っています。
捻挫は、ほっておくと足首の不安定さに繋がり、それがスポーツの際のケガに繋がることがありますので早めの治療をオススメしています。